将来を決める大学受験の英語|予備校に通って高得点を目指す

大学生

新しい通信制の形

男性

通信制高校という制度は、文部科学省に正式に認められた高校学校の教育課程の一つです。そこでは、自宅学習を主とした勉強により、レポート提出や年数回のスクーリング、及び定期試験にて進級、卒業の基準を審査します。しかしながら、高校生が自主的な勉強だけで卒業まで頑張るのは至難の業です。そのため、このような高校の多くがサポート校と提携しています。通信制に籍を置く生徒の殆どがその学校で授業を受けたり、レポート作成の指導をしてもらうのです。つまり、通信制高校に籍を置きながら、サポート校にも通うという二重の学校生活にもなるのです。この二重の学校生活には落とし穴もあります。これまでに幾つかのサポート校が急に廃止されるという事例がありました。勉強の場を失った生徒の多くが、代わりの学校探しに苦労したといいます。しかし、最近になって、サポート校を必要としない通信制高校がお目見えしました。以前の通信制では年数回であったスクーリングが週2回以上に増え、レポート指導や試験対策もしてくれるといいます。このような至れり尽くせりの通信制高校が、日本のあちこちに設立されています。この新しいタイプの高校が増えたことで、通信制全体での生徒の定着率も上昇しています。通信制高校とサポート校の二校で勉強するよりも、通信制一か所だけで面倒見てくれる方が、生徒にとっても安心できるようです。生徒に課題を与えるだけの通信制高校ではなく、今後は生徒が一緒に学べる学校が主流となる勢いです。